モロッコ旅行記

こんにちは






みなさん







モロッコという国はご存知でしょうか?







一時期雑貨やモロッカンオイルなどの美容品がブームになったこともあり知名度は上がっていると思います







ロンドンに住んで最初に行った場所がモロッコです








誘われて行ったんですが、行く前は名前しか知らなくて場所もイメージもまったくわかりませんでした












飛行機で3~4時間で着くのでヨーロッパに住んでる人の人気スポットなのですが、北アフリカに位置するこの国は、人から建物から食べ物までなにもかも違いました






初めて目にするものばかり







マラケシュという街とサハラ砂漠に行きました







まずは活気溢れるマラケシュリポートから



ホテルの屋上から
建物がみんな同じ色です
みな同じ場所で採られた土を材料にしているのでしょう



ランプ屋さん
可愛いデザインが沢山です
持って帰るのは大変ですがお土産にすごい喜ばれそう


バブーシュ屋さん
モロッコの伝統的なスリッパです
部屋履きにピッタリ
革を選んだりとセミオーダーすることもできます
現地の人は前を歩いているおじさんみたいに民族衣装とセットで履いています



食器屋さん
独特のシェープ
ジーニーが出てきそうです


こーゆー短剣などは男ゴコロをくすぐります

何に使うのか?



これはなに屋さんなんだろう?
革が売ってたりスパイスが売ってたり缶詰めが売ってたり、、、
なんでも屋さんです


ジャマ•エル•フナ広場です
昼間でこの人の多さですが夜はもっとすごいです
猿使いや蛇使いがいました


そして夜の広場の屋台です
食べ物は野菜とかが多くてヘルシーでした
ただ宗教的にお酒が売られていないので辛いです

隣の屋台では羊の脳みそを出してました




お酒を飲まない代わりなのか
ミントティーをみんな良く飲んでます
お店で出してくれる機会も多いんですが、とっっても甘いです
ポットにでっかい砂糖の塊を2つ入れていました
ベルベル人はこれをベルベルウイスキーと言ってました



民家はこんな感じです
迷路のようになっているので迷子注意
出会った子供達は本当に可愛かったです
一緒にボールの壁当てしました
やっぱりボールは言葉の壁を越えてしまうんですね















マラケシュの街は商売っ気の強い街で特に日本人はどこに行っても話しかけられます
日本のギャグを使ってくる人も沢山いました
誰が教えたのか、、、













結構値段をふっかけられたりと注意は必要ですが、値段交渉などあまり経験出来ないことができるので楽しいです(余裕で言い値の3分の1ぐらいにはなっちゃいます)










言葉、土地、習慣、宗教など全く違うというのは時に悪いイメージを持ってしまったり不安や辛さを感じてしまうこともあると思います









しかし、それを直接見て、肌に感じることが出来た経験はさまざまな物事の考えや偏見の壁を低くしてくれた様に感じます








と、ちょっとオトナにさせてくれた街マラケシュ







次はサハラ砂漠旅行記をお楽しみに








zectEAST 大谷





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